不思議な庭で仕事~木々のエキス~
揚げ油にやられた胃がぐにゅぐにゅと物申しております深夜、皆様いかがお過ごしですか?猫ババアは最近不思議な庭で仕事をさせて頂いております。
その庭は、何処にも無い空気が漂っていて、何百年と生きてきた古木たちに見下ろされるのは気恥ずかしいというか、尻がむずむずするような、なんとも言えない感覚でした。おい、ワッパ。と言われたような気がしました。
この空気感はなんぞやと考えた時、やっと思い当たったのは、代々の庭主様に従順な木々のエキス?雰囲気?そういったものが支配している空気が庭の隅々まで行き渡っている空間なのだという事。
なんか自分で書いていて良くわかんねぇな、と思いました。実際、よくわかんねぇんです。実は。
感覚を思うように文字にできない歯痒さ……ああ、前歯が痒いぜ。
この歴史ある庭の木を、切ります。根元から、切ります。たくさん。
(脳みそバーンにつき次回へ続く…かもしれない)
本日の脳内BGM
ジムノペディ第1番
エリック・サティ
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